支部長からのご挨拶

支部長からのご挨拶

支部長 髙田 宏二

みなさん、こんにちは。

平成27年度から神戸支部の支部長に就任させていただいております髙田宏二と申します。

みなさんは、司法書士というとどんなイメージを持たれていますか?

家を買ったときに突然出てきて取引の立会いをする人? 会社を作ってくれる人? 借金の過払い金の回収をしてくれる人? いや、司法書士って何?

司法書士は司法書士法という法律によって、その業務が定められています。主な業務は、①登記・供託手続の代理、②裁判所に提出する書類の作成、③簡易裁判所での訴訟代理(法務大臣の認定を受けた者に限る)などです。もともと司法書士は、裁判所において訴状や申立書を本人に代わって作成するために生まれ、かつては代書人と呼ばれていました。昔は文盲の人が数多くいたことも理由のひとつです。また、登記も裁判所の業務に含められていましたが、時代の流れのなかで、登記業務が増大し、法務局に分離され、司法書士もそれにつられて登記申請業務を数多く手がけるようになり、登記手続が司法書士の主流の業務になっていきました。家を買ったときには登記、会社を作るときにも登記、というわけでそれらの場面に司法書士が登場するのです。しかし、おおもとは法律手続の一端を担うためにその資格を有しているものです。ですから司法書士は法律、特に民法に精通していなければなりません。

また、司法書士は、司法書士会に入会しなければ司法書士と名乗ることはできません。全国各都府県にそれぞれ一つずつ(北海道には四つ)司法書士会があり、兵庫県司法書士会には1000名を超える司法書士が登録されています。その約3分の1が神戸支部に存在しています。

みなさんのお近くにも必ず司法書士がいるはずです。法律問題で困ったときには、お気軽に訪ねてみてください。きっとお役に立つはずです。

どうぞよろしくお願いいたします。

神戸支部の紹介

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司法書士となる為には、司法書士となる資格を有する者が日本司法書士会連合会に備える司法書士名簿に、氏名、生年月日、事務所の所在地、所属する司法書士会その他法務省令で定める事項の登録を受けなければならない(司法書士法第8条)こととなっており、兵庫県内に事務所所在地を有する司法書士(および司法書士法人)は必ず、兵庫県司法書士会の会員となります。

兵庫県司法書士会においては、その下部組織として、地域ごとに支部を設けており、神戸支部は、西区を除く神戸市内(垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区)に事務所を構える約350人(平成26年7月末現在)の司法書士(および司法書士法人)全員で構成されています。

神戸支部では、兵庫県司法書士会、市役所などと協力しながら、無料法律相談会を開催し、また、会員の資質向上のために各種研修会などを実施しています。

本ホームページの運営を通じて、司法書士に関連する情報を発信したり、市民公開講座(無料相談会併設)を開催したりして、一般市民のみなさまに司法書士をより近い存在として認識していただけるよう努力を重ねて参りたいと思っております。

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