支部長からのご挨拶
支部長 泉水 悟
令和5年度・令和6年度の支部長をつとめます泉水悟(せんすい さとる)でございます。
伝統ある支部を引き継ぐこととなり その重みに身の引き締まる思いでございます。
私なりに精一杯努めてまいりたいと思いますので、どうぞ、宜しくお願いいたします。
市民のみなさまへ
兵庫県司法書士会神戸支部のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本ホームページの運営を通じて、司法書士に関連する情報を発信し、一般市民のみなさまに司法書士をより近い存在として認識していただけるよう努力を重ねて参りたいと思っております。
[市民のみなさまに対する事業について]
令和5年度・令和6年度においても、支部地域の市民のみなさまにとって身近な存在であり続けることを目指し、次のような活動を展開してまいります。
※「相続登記の申請義務化」のほか、「相続・遺言に関する問題」「成年後見制度に関する問題」「消費者問題」など、さまざまなテーマで公開講座の開催や講師派遣(無料)を承っています。
詳しくは、⇒ https://kobe-shiho.com/lecturer
また、令和6年4月から相続登記が義務化されることをうけ、新たに相続手続のみを対象として相談会を開催することになりました。
是非とも、ご活用ください。
(詳しくは、このホームページ、その他媒体にて、ご案内する予定です。)
今後とも司法書士を宜しくお願いいたします。
司法書士及び神戸支部について
司法書士となる為には、司法書士となる資格を有する者が日本司法書士会連合会に備える司法書士名簿に、氏名、生年月日、事務所の所在地、所属する司法書士会その他法務省令で定める事項の登録を受けなければならない(司法書士法第8条)こととなっており、兵庫県内に事務所所在地を有する司法書士(および司法書士法人)は必ず、兵庫県司法書士会の会員となります。
兵庫県司法書士会においては、その下部組織として、地域ごとに支部を設けており、神戸支部は、西区を除く神戸市内(垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区)に事務所を構える386名(令和5年3月31日現在)の司法書士(および司法書士法人)全員で構成されています。兵庫県司法書士会の1000名を超える司法書士会員のうち、その約3分の1が神戸支部に所属しています。
当支部は支部会員の業務の改善進歩、兵庫県司法書士会と支部会員との連絡調整及び市民に対する法アクセスの拡充を図ることを目的として、この目的を達成するため兵庫県司法書士会、市役所などと協力しながら、無料法律相談会などを開催し、また、会員の資質向上のために各種研修会などを実施しています。
その他、司法書士、その制度・歴史等については、兵庫県司法書士会・日本司法書士会連合会のホームページでご確認ください。